食事にも合う「ルイボスティー」は妊婦・授乳中ママの強い味方

ルイボスティーのはなし

妊婦さんにおすすめのハーブティーとして紹介したルイボスティーですが、今回は個別にスポットを当てていきます。実際に私自身が妊娠中から産後までルイボスティーを飲んでいたので、飲むようになったきっかけやおすすめポイントなどについても書いていきます。

きっかけは食事の時の飲み物探し

食事の時に飲む飲み物は、冬になると温かい緑茶が多くなると思います(私は出身が静岡なので、とくにその傾向が強いみたいです…)しかし、妊娠中はノンカフェイン生活ということで、緑茶などのカフェインが含まれている飲み物は避けなければいけません。また、今まではビールやお酒を食事と一緒に飲んでいたママも、妊娠中にはそれができない悲しい身です。

何か代わりの飲み物はないか…と探しているうちに、私が出会ったのが「ルイボスティー」でした。

実際に飲んでいた私のおすすめポイント

食事に合う

どちらかと言うとクセのない味をしているので、比較的食事と一緒に飲んでも飲みやすくなっています。苦味もなく飽きないため、自然と食事と一緒に飲む機会が多くなりました。

どこでも売っている

スーパーのお茶コーナーで手に入るので、購入に困りません。(コンビニについては置いていない確率が高いです!)品揃えが多いスーパーであれば、数種類から選ぶことができます。もちろんネットからも注文できるので、Amazonや楽天などを利用する人も多いです。

栄養価が高い

ルイボスティーには鉄分、亜鉛、ミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれています。また、活性酸素を除去する抗酸化成分により体の免疫力を高める効果や、新陳代謝アップの効果もあります。茶葉のランクが高く、香り高いものにはポリフェノール効果も期待できるようです。妊婦さんだけではなく、健康に気をつけている人や美肌効果を期待している人からも注目を集めているハーブティーです。

季節を問わず飲める

ハーブによっては冷たいと美味しさが半減してしまうものもありますが、ルイボスティーは温かくても冷たくても美味しく飲めます。メーカーによっては、ペットボトルで販売しているものもあるので、夏に飲みたい時は冷蔵庫で冷やしておくといいですね。私はどちらかというと、夏は麦茶、冬はルイボスティーといった配分で飲んでいたので、ティーパックにお湯を注いで暖かくして飲むことが多いです。

ルイボスティーを飲んでリラックス!

ルイボスティーに含まれる成分の一つであるフラボノイドには、リラックス効果が期待できます。リラックスすることでイライラや情緒不安定な気分を落ち着かせられます。このフラボノイドの一種であるビテキシン・イソビテキシンはストレス緩和、ヘスペリジン・ルチンは血流改善の効果があります。寝る前に飲むと身体も温まって質の良い睡眠ができるとも言われていますよ。

妊娠したい人が飲むメリット

体質改善とストレス緩和

妊娠・いわゆる受精はいくつかの条件が揃った時に起こります。女性なら誰でも妊娠できるというわけではありません。ストレスや体質によって妊娠しにくいカラダ担っている人もいますし、年齢が重なれば卵子の質が低下したり卵子のもとの卵胞自体数が減って妊娠のタイミングが失われます。ルイボスティーを飲むと身体が温まりリラックスできます。ストレスが緩和されると、妊娠もしやすくなると言われています。体質改善とストレス緩和がポイントですね。

実は花粉症にも効果が…

ルイボスティーに含まれるスーパーオキサイドディスムターゼ(SOD)という酵素は抗酸化作用の働きを持っています。このスーパーオキサイドディスムターゼ(SOD酵素)は、老化の原因や免疫力低下の要因と言われている活性酸素を抑える効果が期待できます。体内の免疫力を高めることで、花粉症のアレルギー反応を防いだり緩和することができると言われています。妊娠中や授乳中は市販の飲み薬が服用できないので、ルイボスティーを飲むことで体質を改善して症状が緩和されたという人も多いようです。

 ただし、飲み過ぎに注意!
ハーブティーの中でも、比較的妊娠の時期を問わず飲めるのがルイボスティーです。ただし、飲み過ぎると下痢などの症状を引き起こすことがあるので、注意してください。アトピー体質の人は、ルイボスティーに含まれる低タンニンというアレルゲンに反応してしまうことがあるので、こちらも気を付けましょう。

美味しくないルイボスティーもある…

たくさんのメーカーから販売されているルイボスティーの中には、正直なところ「あれ?ちょっと変な味がする?」というものもあります。ルイボスティーのもととなるルイボスの葉を生産している土壌の品質、葉のカット方法、ブレンド方法などによって美味しさが変わってくるのです。味もさることながら、お腹の赤ちゃんのためにもできれば無農薬のものを選ぶのが安心ですね。

妊婦さんや授乳中のママへ、赤ちゃんのためにより質の高いルイボスティーを探している場合は、AMOMAのグリーンルイボスティーがおすすめです。特徴は、通常のルイボスティーではなく非発酵タイプのグリーンルイボスを使用している点です。グリーンルイボスは最近注目され始めていますが、これは特殊製法で日本の緑茶のように非発酵で仕上げたルイボスティーのことです。(紅茶ではなく緑茶のように仕上げたので「グリーンルイボス」と考えると覚えやすいです。)

グリーンルイボスは発酵していない分、通常のルイボスティーに比べて豊富な栄養素を含んでいます。前述した「活性酸素」を消去する成分とは、ルイボスに含まれるフラボノイドが関係してきますが、グリーンルイボスにはそのフラボノイドが通常のルイボスティーの約10倍含まれています。

 フラボノイドって何?
フラボノイドとは植物の中に含まれている「ポリフェノール」のひとつであり、色素・苦味・辛味成分などを指します。一言でフラボノイドと言っても、その成分や効能はそのフラボノイドによって様々です。ルイボスティーには抗酸化作用が期待できる「ケルセチン」など、およそ10種類のフラボノイドが含まれています。

どんな飲み方がおすすめ?

じっくり煮出して飲む

ルイボスティーの成分は、お湯で煮出して10分以上置かないと抽出されません。じっくり煮出してから飲みましょう。

1日2〜3杯を目安に毎日

ルイボスティーは一度にたくさん飲んでも、効果がすぐに現れるわけではありません。1日2〜3杯を毎日飲み続けることで、少しずつ体質が変わっていきます。とくにルイボスティーを使ったダイエットは、ウォーキングなどの有酸素運動や、ストレッチやヨガといった身体を温める動きをしたときの水分補給としてルイボスティーを飲むのがおすすめです。冷たい飲み物と違いカラダを冷やす心配もありません。

ひつじのまとめ

カフェインを含む緑茶を制限しなければいけないと思い飲み始めたルイボスティーは、代打にも関わらずホームラン級の当たりを出し続けています。ノンカフェインなので、妊婦や授乳中のママでも安心して飲むことができます。加えて…

  • スーパーなどで手に入りやすい
  • リーズナブルで栄養価が高い

ところは主婦の強い味方だと思います。たくさんのメーカーがルイボスティーを出していますが、味はまちまちなので、無農薬かどうか?も気にしながら、納得のいくルイボスティーを選びましょう。緑茶やウーロン茶の代わりの飲み物を…という時には、是非参考にしてみてください。