口コミで評判!お手頃で美味しい無印良品カフェインレスコーヒーの話

無印のカフェインレスコーヒー

寒いこの時期、お家で温かいコーヒーが飲みたくなるママも多いと思います。カフェインレス・コーヒーは、スティックタイプやドリップ式として各メーカーから発売されています。夫が好きな無印良品からも、カフェインレス・コーヒーが発売されています。今回はそんな無印良品のカフェインレスコーヒーのお話です。

無印良品のカフェインレス飲料

カフェインが含まれていないノンカフェイン飲料と、カフェインが微量ながら含まれるカフェインレス飲料、無印良品ではそのどちらも販売されています。ノンカフェイン飲料はペットボトルやティーパックも含めるとかなりのラインナップですが、カフェインレス飲料はコーヒー4種類と茉莉花茶(ジャスミン)のみ(2017年1月時点)です。コーヒーには黒糖仕立てのミルクコーヒーやスティックコーヒー、レギュラーコーヒー、ドリップタイプがあります。無印良品のカフェイン入りの飲み物の中から、人気のあるコーヒーとジャスミンティーをカフェインレスで販売したのかもしれません。

無印良品のノンカフェイン飲料についてはこちらをご覧ください。のんカフェの中でも比較的アクセスが多く、人気のお話の一つです。

無印良品ではノンカフェインティーの取り扱いがたくさん!

2016.09.01

無印良品のカフェインレスコーヒー

レギュラーコーヒー カフェインレス 120g

生豆からカフェインを97%カットし、良質のコロンビアスプレモを使用したカフェインレスコーヒーです。粉状での販売になるので、自宅で飲む時にはフィルターが必要になります。お好みで量を調整して飲めるのがメリットです。カフェインレスにしては美味しい!と、口コミでも評判です。本格的なコーヒー店でデカフェの豆を買うとそれなりの値段がしますが、量販店の無印良品では良心的なお手頃価格で買える点も嬉しいポイントですね。

ドリップコーヒー カフェインレスコーヒー 70g(7g×10袋)

レギュラーコーヒーのカフェインレス同様、コロンビア産の生豆スプレモからカフェインを97%カットして作られています。家にフィルターがなくても、マグカップにドリップコーヒーを付けてお湯を注ぐだけなので簡単にできますよ〜。味の濃さは浸透時間で調整してください。勢い良くお湯を入れると粉が溢れてしまうので要注意です…。

スティックコーヒー カフェインレス 14g(2g×7袋)

ブラジル産の苦味と酸味のバランスが良い豆から、カフェインを90%以上カットしています。スティックタイプなので、お湯を入れるだけでいつでも手軽にコーヒーを楽しめます。

アイスにも対応できるので、夏に氷を入れて飲みたいアイスコーヒーも飲めますね。口コミを見ると、ミルクと混ぜるカフェオレ派の方はドリップよりもスティックタイプを好んで使う傾向があるようです。

カフェインレス 黒糖仕立てミルクコーヒー 270g

スティックコーヒーと同じくカフェインを90%以上カットしたブラジル産のアラビカ豆を使っています。黒糖の風味と、甘味が特長のミルクコーヒーです。

通常のコーヒーが苦くていつもカフェオレやカフェラテを頼むという人には、こちらがおすすめです。通常のカフェオレよりもカフェインが少ないので安心して飲めます。

ただし、黒糖や砂糖が含まれていることからカロリーは1本あたり114kcal少々高めです。缶ボトルコーヒーなので、赤ちゃんと一緒のお出かけの時は保存が不便かもしれません…。黒糖の味が比較的強いので、口コミではその点が善し悪しを分けているように思います。

無印良品のその他カフェインレス飲料

カフェインレス 茉莉花茶 350ml

カフェインを抑えた茶葉にジャスミンの花から香りをうつし、香料を使わずに仕上げています。カフェインをどのくらい抑えたのか記述がないので、おそらく微量だと思いますが、実際どれぐらいカフェインが含まれているかはわかりません。

ほんのりジャスミンティーの香りがするのが特徴です。ペットボトルなので持ち運びが楽です。

 カフェインレスということはカフェインが含まれている!
「レス」と言う言葉通り、カフェインを約90%以上カットしていますが、カフェインは含まれています。そのため、妊娠中や授乳中のカフェインの1日の摂取上限目安である300mgを上回らないように気を付けてください。

カフェインレスコーヒーであれば数杯飲んでも問題ない量ですが、胎児や授乳中の赤ちゃんへの影響を考えるとカフェインの含まれた飲み物を摂り過ぎることは避けたいですね。

尚、妊娠中のママの注意したいことやノンカフェイン・カフェインレスなどについてはこちらのお話でまとめているので、合わせてご覧ください。

赤ちゃんを持つママが知っておきたいノンカフェインとカフェインレスの違い

2016.08.16

ひつじがよく食べていたコーヒーのお伴たち(無印良品のお菓子)

甘いものが恋しくなる肌寒い季節…。妊娠前によくコーヒーのお供にしていた無印良品のお菓子たちを紹介します。産後ダイエットも兼ねて、しばらくは食べていないので久々に商品を見たら食べたくなってきました…。

ブールドネージュ

アーモンド入りの生地をまるく焼きあげ、粉糖をまぶしてあります。ファミリーマートの無印良品コーナーにも置いてあることから、よく購入していました。

ほんのりした甘さが癖になり、食べだしたら手が止まらなかったのを覚えています。一度袋を開けたら最後、食べ終わるまで止まりません。しかし、このブールドネージュには砂糖もたっぷり入っているので、一袋85g入でなんと424kcalもするんですよ…。

フロランタン

食べやすくひとくちサイズにカットしてあるので袋を開けたら最後、こちらも手が止まりません。イライラした時に買い込んで食べていました。

クッキー生地にナッツとキャラメルをのせて焼きあげた絶妙のバランスがたまりません。ただし一袋85g入で484kcal!という衝撃の数値のため、産後は全く食べていません…。

ひつじのまとめ

さまざまなメーカーから発売されているカフェインレスコーヒー。今回は無印良品のカフェインレスコーヒーについてまとめてみました。レギュラーコーヒーのカフェイン含有量は150mlあたり100〜150mgと言われています。数mgとは言えカフェインが含まれているのを忘れないでください。

  • レギュラーコーヒー カフェインレス:カフェイン97%カット
  • ドリップコーヒー カフェインレスコーヒー:カフェイン97%カット
  • スティックコーヒー カフェインレス:カフェイン90%カット
  • カフェインレス 黒糖仕立てミルクコーヒー:カフェイン90%カット

たまにコーヒーが飲みたくなった時、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。