夏場に大活躍「麦茶」の魅力

麦茶のはなし

夏場に欠かせない「麦茶」は、ノンカフェインで子どもでも安心して飲めます。また、不足しがちなミネラルを補給するのにぴったりな飲み物なのです。そのため、妊婦さんや産後のママも夏にかぎらずホットにして飲む人もいるようです。今回は、そんな麦茶にスポットをあてておすすめできる点や作り方について書いていきます。

麦茶のおすすめポイント

ノンカフェインで安心

麦茶はその名の通り麦から作ったお茶です。ほのかな甘さや、香ばさは麦茶ならではです。ノンカフェインで子どもも安心して飲めるので、赤ちゃん用の麦茶も販売されています。

値段が安い

麦茶は夏以外でもスーパーで目にします。しかし、特売になりやすいのはやはりシーズンである夏なので、まとめ買いするなら夏がお得です。安く買えるティーパックタイプは煮だしか水出しかで選べますが持ち運びは水筒やタンブラーと限られます。その点、ペットボトルは1本当たりの値段は高いですが、気軽に持ち運べて楽ちんです。また、ネットでは季節を問わず比較的リーズナブルな値段で美味しい麦茶パックを購入することができます。

はくばくの丸粒麦茶は、ネットでも美味しい!とかなり評判が良いですよ。(但し、煮出し専用の麦茶パックです。)

実はホットで飲むとコーヒーっぽい

実は冬の飲み方としておすすめなのが、麦茶をホットで飲むことです。麦茶の香ばしさが、コーヒーのそれに似ているということもあり、濃い目に入れるとコーヒーに近い味になります。ちなみに、たんぽぽコーヒーはさらにそれをもっとコーヒーに近づけたような味です。たんぽぽコーヒーはちょっと高いな…と思ったら、ホット麦茶を試してみてください。

麦茶でつくるコーヒー牛乳

ちなみに、麦茶と牛乳でコーヒー牛乳がお手軽に作れるようですよ!

麦茶の効果

麦茶のおすすめポイントを挙げてみましたが、続いて、麦茶を飲むと実際に体にはどんな良い効果があるのかを紹介したいと思います。

血液がサラサラに

麦茶には血液をサラサラにする成分であるピラジンという栄養素が含まれています。血栓を防ぎ、女性にとってつらい冷え性、心筋梗塞や脳梗塞の予防にもつながります。

むくみの解消

麦茶のミネラルにはカリウムが豊富に含まれており、体内の水分量などを調整する働きがあります。カリウムは体内にある塩分を体外に出す働きもあり、過剰な塩分が原因で起こるむくみや高血圧の解消として効果的です。

生活習慣病の予防

生活習慣病や肌トラブルの原因である活性酸素ですが、麦茶にはこの活性酸素を除去する働きがあります。麦茶に含まれるp-クマル酸という成分がその働きをしています。p-クマル酸には発がん性物質を抑える働きもあります。

赤ちゃんにもおすすめ

大人にとってもメリットが多い麦茶ですが、実は赤ちゃんにもおすすめな飲み物です。市販の赤ちゃん用麦茶は、薄めて販売されています。自宅で飲ませる際も薄めてあげましょう。だいたい離乳食を開始するぐらいのタイミングであげると、味に慣れやすいと言われています。ストローパックのベビー麦茶も、いくつかストックがあるとおでかけの時に重宝しますね。

麦茶の作り方

煮出しと水出し

パックで作る麦茶の飲み方としては、煮出し水出しが定番です。

煮出し

麦茶を「煮出し」する場合は一度沸騰させたお湯にパックを入れて、しっかり色が出てから取り出し、その後しっかり冷やしてから冷蔵庫に入れましょう。煮出しの方がより早い時間で麦茶を抽出できるので、手間はかかっても早く麦茶を作りたい場合はおすすめです。また、煮出しの方が香ばしい香りがして、麦茶を作っている気分になれますね。

水出し

私は煮出した時の香ばしさが好きなのですが、面倒なので娘が生まれてからは「水出し」にしています。水出しの場合は、水を入れて麦茶パックを入れるだけという手軽さあります。育児中のママは、なかなか火を使って煮出しをする時間も取りづらいと思うので、水出しがおすすめです。但し、できれば麦茶の色が出たあとにパックを出しておくと雑菌が増える心配がないようです。

ひつじのまとめ

麦茶はおサイフにも体にも優しい飲み物です。同じノンカフェインでも、ハーブティーと比べるとだいぶお安くすみますし、妊娠中から産後まで幅広く活躍してくれます。実はホットで飲むとコーヒーのような味になるので、工夫次第でバリエーションが広がりますね。夫のトラさんも、ノンアルコールビールではなくて麦茶を飲んでくれれば我が家の家計も楽になるのですが…(笑)