「ごぼう茶」で便秘解消!ダイエット効果で産後もバッチリ!

ごぼう茶の魅力

妊娠中や授乳中にノンカフェイン飲料を探していると、いろんな名前のお茶やハーブティーを目にします。その中には「今まで知らなかったけど、実はこんなお茶あったんだ!」というものもあります。今回紹介する「ごぼう茶」は、ナチュラルローソンのペットボトル飲料で見かけた時にふと興味を持ったお茶です。どういった効果があるのか?など、ごぼう茶を購入するきっかけになったことをまとめました。

ごぼう茶の魅力

ごぼう茶は便秘やダイエットに効果的だと言われています。ごぼう茶に含まれるどのような成分が、それらに効果的なのでしょうか?

食物繊維

ごぼう茶には水溶性食物繊維である「イヌリン」が豊富に含まれています。食物繊維というと、整腸効果があり便秘に効果的だと言われていますね。イヌリンを摂取することで、腸内のビフィズス菌を増殖させて腸内環境を整える効果が高まります。その結果、便秘対策だけではなく健康維持や冷え症の改善にもつながるのです。ごぼうに含まれる食物繊維は「水溶性食物繊維」が多く、水に溶けやすいです。通常調理では水に溶けて失われがちですが、ごぼう茶にすることで水に溶けた食物繊維まで全て摂取することができるのです。ちなみに水に溶けない不溶性食物繊維も含まており、不溶性・水溶性食物繊維と合わせるとその量はさつまいもの倍以上あるようです。

ポリフェノール

身体を若く保つポリフェノールが豊富に含まれています。特にポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」には、糖尿病予防や抗酸化作用、生活習慣病の予防という効果が期待されています。ごぼうを刻んで水にしたしておくと、水が茶色くなりますが、実はアクの色ではなくクロロゲン酸の色なんだそうです。このクロロゲン酸は水洗いして調理するとほとんど失われてしまうので、ごぼう茶で効率よく摂取するのがおすすめですね。

サポニン

ごぼうの皮に含まれるサポニンは、抗酸化作用や血管の老化を防止する働きを持っています。また、コレステロールを分解する力もあると言われています。

妊娠中や授乳中に飲んでもいいの?

ごぼう茶はノンカフェインですが、妊娠中や授乳中に飲んでも大丈夫なのか気になりますよね。もしかして赤ちゃんに影響がある成分があるのでは…と心配なママもいるかもしれません。

子宮収縮作用があるって本当?

漢方では、ごぼうは子宮収縮作用があるため妊娠中はNGだと言われています。これは「ごぼうし」と呼ばれるごぼうの種が子宮収縮作用を持っているためです。しかし、妊娠中にごぼう茶を飲んで体調を崩したというママはいません。種であるごぼうしと根から作られるごぼう茶とは成分が異なるので、妊娠中でも安心して飲めます

授乳中の乳腺炎対策に

サポニンの抗酸化作用が血液をサラサラにし、母乳の質を良くしてくれます。母乳が詰まることで起きる乳腺炎の予防にぴったりです。また、乳管を広げる効果もあるので、普段から母乳が詰まりやすいというママにもおすすめです。ただし、過剰摂取による下痢や吐き気などの体調不良の症状も懸念されているので、飲み過ぎには注意しましょう。

ごぼう博士って誰のこと?
ごぼう茶のことを調べていると、「ごぼう博士」というキーワードをよく目にします。実はこのごぼう博士の正体、かの有名なナグモクリニック総院長「南雲吉則先生」なのです。よくテレビ番組や雑誌などのダイエット特集で目にしますよね。お肉大好きで不健康な生活を送っていた先生が体調不良を期に、野菜中心の食生活にごぼう茶をよく飲むようになったところ、ダイエットに成功しただけではなく60代である現在も若々しい姿を保っています。もちろん、食生活には個人差があるのでごぼう茶の効果も人それぞれですが、30代にしか見えない先生を見ると、ごぼう茶恐るべし!といったところでしょう。

我が家の飲み方

気付けばノンカフェイン飲料にあふれている我が家…。食事時はいろんなお茶を試しています。冬になるとホットで飲むと美味しいお茶が頻繁に食卓にあがります。ごぼう茶も、我が家のノンカフェインローテーションに含まれている1つです。メーカーによってはティーパックタイプ粉末タイプといろいろです。一人分でいいやというときにはマグカップに入れて、夫のトラさんと飲む時は急須に入れて飲んでいます。ごぼうの煮汁をより香ばしくしたような味なので、食事の相性もバッチリ!特に、和食との相性が良いですよ。

ひつじのまとめ

食物繊維やポリフェノールが含まれるごぼう茶は、健康を考える人にもピッタリのお茶です。

ごぼう茶に含まれる栄養素

  • 食物繊維…整腸効果、便秘対策
  • ポリフェノール(クロロゲン酸)…糖尿病予防、生活習慣病予防
  • サポニン…抗酸化作用、乳腺炎予防、母乳の質を高める

妊娠中・授乳中に飲んで大丈夫?

  • ごぼうの子宮収縮作用はごぼうの種が原因なので、妊娠中にごぼう茶を飲んでも問題なし!
  • 授乳中はサポニンの効果で乳腺炎を予防し、母乳の質を高める!(但し、飲み過ぎ注意)

アルコール大好きなパパも、たまには休肝日を作ってママと一緒にごぼう茶でまったりというのも良いかもしれませんね。