生理痛を緩和したいママに!ノンカフェインのおすすめハーブティー・飲み物

生理痛緩和に効果があるノンカフェイン飲料

女性特有の悩みの一つが「生理痛」です。症状が軽い人も入れば、痛くて体を動かすのも辛いという人まで様々です。授乳中のママでも排卵が再開すればやがて生理も再開します。しかし、妊娠前と違って市販の鎮痛剤は服用することができません。実はハーブティーで生理痛を緩和できることをご存知でしたか?今回は生理痛に悩むママにおすすめのハーブティーの話です。

生理痛に効果のあるノンカフェイン飲料

ハーブティー

こちらで紹介するハーブは、どれもノンカフェインです。生理痛が酷いけれど授乳中で薬が飲めないママは試してみてください。

ラズベリーリーフ

別名女性のハーブとも言われるラズベリーリーフは、産後も大活躍のハーブです。妊娠後期から飲み始めると、子宮や骨盤周りの筋肉を伸縮を緩和し安産になると言われているラズベリーリーフですが、実は生理痛の緩和にも効果があると言われています。生理が始まる前から飲み続けると、生理痛を緩和したり、月経前症候群・PMSを和らげる効果があるようです。ラズベリーリーフティーには鉄分やビタミンも豊富に含まれているので、生理による貧血も予防できます。

カモミール

カモミールはリラックス効果が高く、ストレスによって起こる生理痛の症状緩和効果が期待できます。また月経前症候群・PMSの症状の一つである吐き気を抑える効果もあると言われています。また、カモミールはリラックス効果に加えて体を温めて血行促進する効果が期待できます。よって、冷えによって起こる生理痛の緩和にも役立ちます。

その他の効果として、皮膚を刺激から守り、気管支の炎症を和らげると言われています。カモミールティーの蒸気を吸うと、花粉症や鼻づまりと行った鼻炎の改善にもつながります。貧血や冷え予防の効果もあるので、女性に優しいハーブでもあるようです

カモミールは赤ちゃんの夜泣き対策にも効果があり、赤ちゃんが飲めるオーガニック素材のハーブティーも販売されています。赤ちゃんの寝かせつけに苦労している方には一石二鳥で効果があるので、カモミールティーはおすすめです。

サフラワー(紅花)

普段あまり耳にしないハーブですが、サフラワーは日本では紅花として染め物などに使われてきました。血流を刺激し血行を促進するため、体を温めます。カモミール同様、体を温める効果があると言われています。冷え性の改善のために飲んでいる女性も多いです

生理周期を正常化して、生理を促す作用(通経作用)が優れていて、生理痛や生理不順といった症状にも効果的です。40〜50代の女性に起こりやすいホルモンバランスの乱れが原因の身体的・精神的不調である更年期障害の症状を和らげるとも言われています。

月経前症候群とは
PMS(Premenstrual Syndrome)と言われ、生理の1〜2週間前から起こる精神的・身体的不調のことを指します。生理がくると症状が弱まり、生理が終わる頃には症状は消えます。生理前の理由のないイライラや憂鬱な気分になること、肌荒れや疲労、乳房が張ったりと人によって症状はそれぞれです。

チェストベリー

日本ではあまり聞き慣れませんが、チェストベリーはギリシャ・ローマ字だしから婦人疾患に使用されていた伝統的なハーブ(植物の実)です。シソ科の植物チェストツリーの実であるこのチェストベリーにはホルモンバランスを整える作用があり、生理痛・PMS症状の緩和に効果的と言われています。チェストベリーを配合した生理痛・PMS対策専用のハーブティーも発売されています。

ブラックコホシュ

このハーブも、日本ではあまり聞き慣れませんよね。ブラックコホシュはアメリカのインディアン地方でネイティブ・アメリカンに昔から生理痛対策として用いられていたハーブで「女の根」とも呼ばれていたそうです。現在ではその効能は世界的にも認められていて、ドイツの医薬品でも使用されています。日本でも、最近では輸入サプリメントをネット通販で購入できるようになっています。上記で紹介したルナテアのハーブティーには、このブラックコホシュも含まれています。

豆乳

エストロゲンという女性ホルモンの働きを助けるイソフラボンは、大豆や豆乳に豊富に含まれています。大豆に含まれる植物性タンパク質は、生理不順や貧血といった女性特有の悩みの改善にも効果があるようです。エストロゲンには自律神経を整える効果もあり、月経前症候群によるイライラの緩和が期待できます。その他の豆乳の効果についてはこちらで紹介しているので合わせてご覧ください。

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ジンジャーティー

生姜には血行を良くするジンゲロールやショウガオールという成分が含まれています。生理痛の緩和に加えて、冷えを和らげる効果も期待できます。ただし、メーカーによってはカフェイン入りの紅茶とブレンドしたものがあるのでパッケージをよく確認しましょう。カフェインを摂取することによって生理痛が悪化するケースがあるので注意が必要です。その他のジンジャーティーの効果はこちらで紹介しています。

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グレープフルーツジュース

血行を良くする働きをもつクエン酸が大量に含まれているグレープフルーツ。生理前の1〜2週間前から食べると、生理痛や月経前症候群・PMSの改善にも効果が期待できます。スーパーなどで売っている100%グレープフルーツジュースであれば、手軽に飲むことができますね。グレープフルーツの酸っぱさが苦手な人は、他のフルーツと一緒にスムージーにして飲むもの良いでしょう。

ひつじのまとめ

今回は、生理痛を緩和できる可能性のあるノンカフェイン飲料について紹介しました。全てノンカフェインなので、妊婦さんや授乳中のママでも安心して飲むことができますよ。

  • ハーブティー(ラズベリーリーフ、カモミール、サフラワー)
  • 豆乳
  • ジンジャーティー
  • グレープフルーツジュース

但し、生理痛の原因は人それぞれです。こちらで紹介した飲み物はあくまでも緩和された人が多いということなので、残念ながらすべての人に効果があるわけではありません。生理痛がひどく色々試してみても改善が見られない場合には、婦人科を受診して医師の判断のもと薬を服用しましょう。