赤ちゃんを持つママが知っておきたいノンカフェインとカフェインレスの違い

ノンカフェインとカフェインレスの違い

最近では、健康上のため妊婦さんや授乳中のママ以外もノンカフェイン・カフェインレスを意識する人が増えてきたようです。しかしノンカフェイン飲料とカフェインレス飲料の違い、意外と答えられない人も多いでしょう。私も妊娠や授乳を経験するまで、あまり意識して飲むこともなかったためこれらの違いに関しては全く意識していませんでした。

ノンカフェインとカフェインレスの違い

下記のトピックでは、それぞれの説明と身近な飲料を150mlあたりに含まれるカフェイン量と一緒に振り分けてみました。授乳中のママは季節を問わず常に喉が乾きます。飲み物を選ぶ時の参考にしてみてください。

ノンカフェインとは

ノンカフェインとはカフェインが全く含まれていない飲食物のことを指します。赤ちゃんはもちろん、小さな子どもでも安心して飲むことが出来ます。とくに麦茶はミネラルが含まれているため、夏の冷蔵庫のストック飲料としても人気ですね。

代表的なノンカフェイン飲料

  • 麦茶
  • ルイボスティー
  • たんぽぽコーヒー
  • たんぽぽ茶
  • ハーブティー
  • 黒豆茶
  • 杜仲茶(とちゅう茶)

我が家では夏は麦茶、冬はたんぽぽコーヒールイボスティーが定番になってきました。夫のトラさんに買ってもらったノンカフェインのハーブティーについては、今後改めてまとめていきます。ちなみにノンカフェインながら妊娠中に飲んではいけないハーブティーもあるので、そのあたりについても触れる予定です。

ハーブティーはすべてノンカフェインというわけではない
ルイボスティーはノンカフェインですが、実はハーブティーの中にはカフェインが含まれているものもあります。例えば、ジャスミンティーや健康茶としても人気のマテ茶は、カフェインが含まれているので気を付けてください。お店でハーブティーを飲む時は、カフェインが入っているかどうかを店員さんに確認してみましょう。

カフェインレスとは

カフェインレス飲料とは、コーヒーなど本来カフェインが含まれる飲食物からカフェインを取り除きカフェインの含有量が全体の0.1%以下である飲食物の総称です。但しこの0.1%以下というのは欧州基準であり、日本では厳密な定義はありません。そのため、日本では「カフェイン99%カット」という表記をよく目にしますね。カフェインレス飲料を飲むなら、欧州で作られた輸入品の方がカフェインの含有量は少ない可能性が高いです。カフェイン除去率によって異なりますが、コーヒー1杯程度(150ml)に0.1〜1.0mg程度のカフェインが含まれていると考えれば良いでしょう。カフェインレスコーヒーの場合、メーカーによってインスタント・ドリップ・ペットボトルと販売方法は様々です。中にはカフェインレスの中では珍しい水出しアイスコーヒーを売り出しているメーカーもありますよ。

コーヒーに含まれるカフェインの量はどのくらい?
ご参考までに、一般的なコーヒーに含まれているカフェイン量はレギュラーコーヒーで100~150mg、インスタントコーヒーで70mg程度です。カフェインレスコーヒーの場合、カフェインが少量含まれているとは言え、だいぶ少ないことが分かります。

最近よく聞くデカフェって?

ちなみに、最近では「デカフェ」という言葉もよく耳にすると思います。英語で書くと「decafe」となり、deには「脱・抜く」という意味があるため、日本語に直訳すると「脱カフェイン」になります。え、じゃぁカフェインレスと一緒じゃん、と思いますよね。調べてみると、カフェインを取り除いた飲食物のことを指しますが、デカフェの場合はその含有量に制限はありません。一方で、カフェインレスには0.1%と制限があるため、どちらかと言うとカフェインレスのほうが全体に占めるカフェインの含有量が少ない場合が多いようです。

また、そもそもカフェインの何が身体に良くないの?お腹の中の赤ちゃんにどんな影響を与えるの?という疑問を持っている方は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

カフェインが妊娠中のお腹の赤ちゃんに与える影響

2016.08.15

ひつじのまとめ

いかがでしたか?それぞれのカフェイン量については、下記でもういちどおさらいしています。

ノンカフェイン

カフェイン量:ゼロ!

カフェインレス

カフェイン量:0.1%(コーヒー1杯:150mlで0.1mg〜1mg程度)

デカフェ

カフェイン量:規定なし(規定が無い分、カフェインレスより含有量がやや多い傾向あり)

今日も買い物ついでにスーパーの飲料コーナーを物色してみたのですが、ノンカフェインやカフェインレス飲料が増えてきたなという印象です。特に、コーヒーや紅茶コーナーはその傾向が強いように思います。イオンなどのプライベートブランド他、無印良品でもカフェインレスコーヒーは販売されています。豆の産地や焙煎方法によって味が異なるので、コーヒー好きを自称している夫のトラさんと飲み比べを画策しています。