妊婦・授乳中ママが知っておきたいたんぽぽコーヒーとたんぽぽ茶の違い

たんぽぽコーヒーとたんぽぽ茶の違い

ノンカフェイン飲料の中でも、コーヒーに似せた味として人気のたんぽぽコーヒーはとくに妊婦さんや健康上カフェインの摂取を控えている人にも飲まれています。たんぽぽに関する飲物には、たんぽぽ茶と言われるものもあります。たんぽぽの効果など、同じたんぽぽなのに、コーヒーとお茶の違いは何なのか?と私の横でボソッと呟いた夫の気になる疑問を解決したいと思います。

たんぽぽの効能

たんぽぽコーヒー・たんぽぽ茶はその名の通り「たんぽぽ」を原料に作られています。たんぽぽに期待される効果として、ホルモンバランスの乱れを治す・冷え性を改善する・母乳の出を良くするなどの効果が期待できます。そのため、カフェインの摂取を控えなければいけない妊婦さんや授乳期のママにおすすめの飲物なのです。「たんぽぽ」も分類としてはハーブの一種と考えられますが、一般的には花や葉を使うハーブティーとは異なり、たんぽぽの花ではなく根や茎、葉などを使用しているのが特徴です。たんぽぽコーヒーやたんぽぽ茶は、これらから抽出されたエキス(タンポポエキス)で作られています。

生理不順・不妊にも効果あり!
たんぽぽに含まれるタンポポエキスには、女性ホルモンの分泌を促し卵巣機能の働きをよくしてくれます。また、卵子の元である卵胞の発達を妨げる活性酵素という物質を取り除く作用があると言われています。タンポポエキスを摂取することで、卵子の成長を助長し生理不順や不妊への効果が期待できるようです。

たんぽぽコーヒーとは

コーヒー好きの人におすすめなのが「たんぽぽコーヒー」です。たんぽぽコーヒーは、たんぽぽの根を使用して作られています。たんぽぽの根は実は太く、細いゴボウみたいな形をしています。その根を細かく刻んだあとに乾燥させて炒め、フィルターで濾して飲みます。販売されているたんぽぽコーヒーのほとんどは、お湯を入れるだけで完成するタイプなのですぐ飲めますよ。一度炒っているため、色もコーヒーと同じ濃い色をしており、香りもします。やろうと思えば自宅でも作ることも可能ですが、道に生えているたんぽぽは除草剤を撒かれている可能性があるので気を付けてください。友人が節約のために自分で作ろうとしたようですが、たんぽぽの根を掘るのが大変で、完成するまでにものすごく手間がかかったのでもう二度とやらないと言っていました。

たんぽぽ茶とは

続いて「たんぽぽ茶」です。たんぽぽ茶はたんぽぽコーヒーとは違い、根だけではなく、葉や茎を使っています。たんぽぽコーヒー同様に、乾燥させて細かく刻みますが、その後に炒ることをせずにそのまま緑茶などと同様に煎じて飲みます。炒らずに煎じることで、お茶に近い味になるようです。色は紅茶と似た薄い茶色をしています。たんぽぽコーヒーとは違い香ばしさはあまりないので、コーヒーが苦手な人はお茶を試してみると良いと思います。ティーパックやドリップタイプとメーカーによって販売方法も違います。

ひつじのまとめ

今回は、たんぽぽコーヒーとたんぽぽ茶の違いを簡単にまとめてみました。たんぽぽの効果はどちらにも期待できるので、お好みに合わせて飲み比べるのもおすすめです。

たんぽぽコーヒー

たんぽぽの根を使う、乾燥させて炒ったあとにフィルターで濾して飲む

たんぽぽ茶

たんぽぽの根・葉・茎を使う、乾燥させて煎じて飲む

それぞれの飲み比べした感想などは、改めて別のページで紹介するのでお楽しみに!ちなみに夫のトラさんも興味津々なので、夫婦で味比べに挑戦する予定です。