クセがなくて飲みやすい「とうもろこし茶」の魅力

無印良品のノンカフェインの回でも紹介した「とうもろこし茶」。またの名を、コーン茶とも言いますね。普段コンビニやスーパーであまり目にしませんが、実は栄養たくさんの万能茶なのです。今回は、とうもろこしの甘さとほのかな香ばしさが味わえるとうもろこし茶の魅力に迫ります。

とうもろこし茶とは

とうもろこしの実を乾燥させ炒って作るものと、ひげを使って作るもの(以下、ひげ茶)と2種類あります。それぞれの効果を紹介します。輸入食品を取り扱う店や、韓国料理店などでは比較的手に入りやすいようです。ダイエット効果も期待できるので、最近ではドラッグストアのお茶コーナーでも手に入りやすくなりました

とうもろこしの実を使ったお茶

とうもろこしの実だけを使っているので、ひげ茶に比べると甘さがあります。その飲みやすさから、日本では実を使ったタイプが主流になっています。

食物繊維が豊富

繊維が豊富なとうもろこしには食物繊維がたくさん含まれています。この食物繊維のおかげで、便秘気味の人にも効果が期待できますね。

鉄分などの栄養素が豊富

とうもろこし茶は鉄分不足が心配される女性の強い味方です。鉄分の他にもビタミンBやリンといった栄養素も摂取でき、妊娠中~産後の授乳期のママも安心して飲めます。

リノール酸が含まれている

血中の悪玉コレステロールを減らす作用のあるリノール酸は、高血圧や生活習慣病が気になる人にもおすすめです。

とうもろこしのひげ茶

中国漢方としても使われているとうもろこしのひげには、栄養素がたくさん含まれています。ひげだけを使ったお茶は渋みが強いので、とうもろこしの実とひげを使ったブレンドタイプも販売されています。

むくみの改善

体内の血液の循環を良くする成分が含まれているので、むくみの解消にも役立ちます。

利尿作用

カリウムを多く含んでいるため利尿作用があり、体内の余分な老廃物を排出する効果もあるようです。そのため、ダイエット目的で愛飲している芸能人も多数いるようですよ。

月経前症候群(PMS・PMT)への効果

とうもろこし茶は、月経前にイライラしたり調子が悪くなってしまう月経前症候群(PMS・PMT)を和らげる働きも期待されています。

ビタミンK

とうもろこしのひげにはビタミンKも含まれています。ビタミンKは骨を丈夫にする働きがあり、骨粗しょう症を予防します。

とうもろこし茶の美味しい飲み方

妊娠中からコーン茶を愛飲していた友人に聞いたところ、煮だして飲むのが1番美味しく飲めるとのことです。1パックに対してお湯1リットルを使い、薄い茶色になったらパックを取り出して完成です。私も何回か試してなぜか毎回濃さが微妙に違いましたが、とても美味しく飲めました。面倒な人はティーパックタイプを購入し、マグカップに直接入れても美味しく飲めますよ。とうもろこしのほのかな甘みがあって、お子さんが大きくなっても一緒に飲めますね。

ひつじのまとめ

健康を意識する人やダイエットをする人にも人気のとうもろこし茶。ノンカフェインのため、小さなお子さんや妊娠中のママ・授乳中のママも飲めるお茶の一つです。

実を使ったお茶

食物繊維や鉄分、悪玉コレステロールを減らすリノール酸も含まれている。

ひげ茶

むくみ改善や月経前症候群にも効果あり!ビタミンKで骨粗しょう症も予防。

しかし、いくら身体に良いお茶といっても飲み過ぎには注意しましょう!利尿作用があるので、飲み過ぎると体内の大事な栄養を排出してしまうこともあります。せっかく健康に良いお茶を飲むのであれば、飲む条件などにも気を遣いたいですね。