低カロリーで栄養たっぷり!アーモンドミルクの効果で妊娠中・産後ママの健康をサポート

アーモンドミルクの効果

欧米で流行しているアーモンドミルクは、近頃はその栄養価の高さと飲みやすさから日本でも流通するようになりました。そもそもアーモンドミルクとはどんな飲み物なのでしょうか。実は妊娠中のママや授乳中のママに嬉しい効果もあるので、今回はアーモンドミルクにスポットをあてて紹介します。

アーモンドミルクとは

アーモンドミルクはアーモンドをすりつぶして、水と混ぜて作られた植物性の飲みものです。代替ミルクの1つとされ、乳糖が含まれていないので、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする人や小さな子どもも安心して飲めます。消化もよく低脂肪であることから、健康志向の人からも注目されています。

アーモンドミルクの栄養とその効果

アーモンドミルクを飲むことによって、体に嬉しい効果が期待できます。

高血圧予防

アーモンドミルクには、コレステロールが含まれていないため高血圧の予防にもなります。さらに必須脂肪酸の一つであるオレイン酸も含まれているため、血中の悪玉コレステロール値を下げたり、老化防止の効果が期待できます。

ビタミン・ミネラルが豊富

葉酸をはじめとするビタミンB群・ビタミンEと、カルシウム・カリウム・マグネシウム・リンなどのミネラルも含まれたアーモンドミルクは、まさに天然のサプリメントです。妊娠中や授乳中の栄養が不足しがちな時期に積極的に飲みたいですね。牛乳に比べてアレルギーが起こりにくいので、小さいお子さんにも飲ませられます。

カロリーが低い

動物性脂質が含まれた牛乳に比べて、植物性飲料のアーモンドミルクはカロリーが低いのも魅力の一つです。牛乳には8種の必須アミノ酸が含まれるタンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルが含まれるため、栄養バランスは食品の中でも群を抜いています。一方のアーモンドミルクは牛乳に比べてカロリーは低いものの、ごまの1.8倍のオレイン酸やビタミンやミネラルといった成分はきちんと含まれており、効率よく栄養を摂取できます。カロリーが気になるけど栄養はきちんと摂りたいという人におすすめの飲み物です。

食物繊維が豊富

アーモンドミルクには、便秘改善や動脈硬化の予防にも適している食物繊維が豊富に含まれています。アーモンドのナッツの状態では、食物繊維は効率よく摂れないため、ミルク状で摂取することをおすすめします。

食物繊維を上手に摂取して妊娠中も産後もお腹スッキリ!

2016.11.03

どんなアーモンドミルクが販売されているの?

グリコ乳業 アーモンド効果

比較的どこのスーパーでも取り扱っているのがグリコ乳業のアーモンド効果でしょう。ひつじ調べでは、近所のスーパーに2件とも置いてありました。200mlタイプであればコンビニによっては取扱いがあります。

200mlあたり

  • エネルギー73kcal
  • タンパク質 1.0g
  • 脂質 3.1g
  • 糖質 9.9g
  • 食物繊維 4.0g
  • ナトリウム 155mg
  • ビタミンE 10.0mg
  • コレステロール 0mg
  • ※カルシウムの表記なし

砂糖不使用タイプであるアーモンド効果カロリーLightであれば200mlあたりエネルギーが40kcalとかなり抑えられます。代替ミルクとして使うのであれば、この砂糖不使用タイプがおすすめです。牛乳200mlあたりのエネルギーは焼く137kcalなので、置き換えればだいぶカロリーカットできますね!色んな味を試したい人には、Amazonで6種入ったお試しセットが購入できます。

アーモンド効果カロリーLight(砂糖不使用)

アーモンド効果 6種お試しセット

ちなみに、アーモンド効果のアイスクリームも販売されています。(但し、授乳中のママにとってアイスは天敵です…!)

ブルーダイヤモンド アーモンドブリーズシリーズ

カリフォルニア発のアーモンドブリーズは、アーモンドミルクの火付け役とも言われており、世界中で販売されています。味もオリジナルに加えて、コーヒー・チョコレート・バナナなど豊富に種類があります。残念ながら私の家の近所では1件しか取扱はありませんでしたが、大型ショッピングモールや輸入系スーパーであれば比較的手に入りやすい商品です。ナチュラルローソンでも取扱がありますね。

200mlあたり

  • エネルギー48kcal
  • タンパク質1.2g
  • 脂質2.2g
  • 糖質5.6g
  • 食物繊維0.6g
  • ナトリウム132mg
  • カルシウム147mg
  • マグネシウム 12mg
  • ビタミンE9.8mg
  • コレステロール0mg

グリコ乳業のアーモンド効果に比べると、カロリーなど栄養分も全体的に低い数値です。アーモンド効果に比べると、カロリーが低いだけあってあっさりした飲み心地です。置き換えダイエットなどを考えているのであれば、少しでもカロリーが低い砂糖不使用タイプがおすすめです。エネルギーは200mlあたり28kcalと他のアーモンドミルクに比べてもだいぶカロリーダウンしています。

アーモンドブリーズ 砂糖不使用

筑波乳業 濃いアーモンドミルク シリーズ

アーモンド約100粒使用したと言われる筑波乳業の濃いアーモンドミルクシリーズは、まろやかな味わいが人気の商品です。濃いアーモンドミルクという商品と謳っているだけあって、アーモンドの配合量(濃度)が高いです。

200mlあたり

  • エネルギー124kcal
  • タンパク質5.4g
  • 脂質10.8g
  • 糖質・糖類1.2g
  • 食物繊維1.6g
  • ナトリウム表記なし
  • カルシウム52.2mg
  • マグネシウム51mg
  • ビタミンE4.0mg
  • コレステロール0mg
  • 食塩相当量0.06g

他の2社に比べてカロリーも高めです。製造に手間ひまをかけているということもあり、値段は他の2社に比べるとかなり高く、1000mlで800円近くします…!

まろやかプレーン・砂糖不使用

ほんのり黒糖入り

香ばしロースト・砂糖不使用

AGF ブレンディスティック アーモンドミルクココア

これから迎える冬本番、すこしでも温まりたいという人におすすめなのがアーモンドミルクココアです。スティック状になっているのでマグカップに入れてお湯を注ぐだけです。

1本あたり11g

  • エネルギー49kcal
  • タンパク質0.7g
  • 脂質1.6g
  • 炭水化物8.0g
  • ナトリウム69mg
  • ビタミンE1.2mg

カルシウムや食物繊維は含まれていませんが、ビタミンなどのアーモンドミルク特有の成分が含まれています。他にはココアに含まれる成分であるポリフェノール80mg、カフェイン4mg、カリウム139mg、リン36mgが含まれています。微量ですがカフェインが含まれているため、1日に何杯も飲むのは控えましょう。加えて、甘さを出すために砂糖やアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムKなどの甘味料も使われています。アーモンドミルクが健康に良いからといって、甘味料が多い飲み物を飲みすぎるのはNGです…!

全体的にアーモンドミルクの値段は高め…
日本でのアーモンドミルクの生産量は牛乳や豆乳などに比べるとまだ少ないです。製造メーカーによって、値段もピンからキリまでありますが、アーモンドミルクの値段は全体的には比較的高めになっています。Amazonなどのインターネットショッピングでは、個別で買うよりはまとめ買いがお得です。

アーモンドミルクの活用方法

代替ミルクとしての活用

スムージーに入れてまろやかに

普段作っている野菜ベースのスムージーに、アーモンドミルクを加えるとまろやかな甘さになります。小松菜など葉物野菜の青臭さがなくなるため、野菜が苦手という人にも美味しく飲めます。

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シリアルやフルーツグラノーラに入れて

シリアルやフルーツグラノーラにアーモンドミルクをかけてもとっても美味しいです。アーモンドが持つビタミン・ミネラルの栄養も一緒に摂れます。毎日グラノーラを食べている人は、豆乳・アーモンドミルク・ライスミルクなど日替わりで代替ミルクを使うと、栄養バランスが摂れるのでおすすめですよ!

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美味しくって簡単!アーモンドミルクのレシピ

メーカーのホームページのレシピや口コミから、美味しくて手軽に作れるアーモンドミルクのレシピをピックアップしてみました。グリコのアーモンド効果のアレンジレシピアーモンドブリーズのクッキングレシピのページ、クックパッドのレシピなどから抜粋しています。

混ぜて温めるだけ!ジンジャーホットアーモンドミルク

アーモンドミルクと生姜の絞り汁を電子レンジで加熱し、仕上げにはちみつオリゴ糖を加えると身体が温まるホットドリンクの完成です。

材料
  • アーモンドミルク:200ml
  • しょうがの絞り汁:小さじ2
  • はちみつやオリゴ糖:大さじ1
作り方

上記の材料を混ぜて温めます。ミルクポットを使って火にかけるか、耐熱容器に入れて電子レンジで加熱すれば完成です。

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離乳食にも活用!風邪の時に食べたいかぼちゃスープ

かぼちゃペーストとアーモンドミルクを混ぜて、簡単スープの完成です。乳アレルギーの心配がないため、離乳食期の赤ちゃんにもおすすめです。必要に応じて、はちみつやオリゴ糖で甘み付けをします。

材料
  • アーモンドミルク:200ml
  • かぼちゃ(ペースト):100g
  • はちみつやオリゴ糖:大さじ1
作り方

ジンジャーホットアーモンドミルクと同様、材料を混ぜた物をミルクポットで火にかけるか耐熱容器に入れて電子レンジで加熱すれば完成です。但し、1歳未満の赤ちゃんには乳児ボツリヌス症の危険があるため、はちみつを与えるのはNGです。離乳食として作る場合、はちみつは控えましょう。

アーモンドミルクプリン

レシピサイトのクックパッドでは、アーモンドミルクのアレンジレシピがたくさんあります。子どものおやつは手作りしてあげたい!というママはぜひ試してみてください。

実は家でも作れるアーモンドミルク

家庭でもミキサーなど使って作ることができるため、料理好きのママの間ではアーモンドミルクづくりに挑戦している人も多いようです。家庭で市販のアーモンドを使用する際には、皮に含まれる酵素阻害物質を取り除くために水に浸す必要があります。それなりに手間はかかるので、栄養摂取が目的なのであれば、買ってきた方が無難かもしれません。

ひつじのまとめ

今回は、日本でも最近注目され始めているアーモンドミルクについて書きました。

  • アーモンドミルクには高血圧予防の効果がある
  • アーモンドの栄養でビタミン・ミネラルが豊富
  • 牛乳よりカロリーが低いので、ダイエットしたい方にもおすすめ
  • 牛乳や豆乳と値段を比較すると、値段はやや高め
  • 代替ミルクとして利用するなら砂糖不使用のアーモンドミルクがおすすめ
  • 乳糖を含まないのでアレルギーの心配無用!離乳食にも活用できる

最近の我が家では、1リットルのパックは豆乳に次いで冷蔵庫の中にストックがある飲み物になりつつあります。もう少し値段が安ければ、ヘビーローテーションの仲間入りをするのですが…大事に大事に飲んでいます。笑